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DETACHED HOUSING
グループ力を活かした付加価値の提供
積水ハウスグループや不動産関連企業、金融機関をはじめ、地域に密着した情報ルートから土地を仕入れます。
そしてその土地が持つ魅力を最大限活かせるよう、宅地造成しお客様に分譲する事業です。
全区画に積水ハウス施工の住宅を建築するなど環境と景観の良い街づくりを通して、将来売却する際の資産価値を形成。
ご購入後も安心して暮らして頂ける住まいを提供します。
POINT 01
戸建分譲事業の業務の流れは、新しい分譲地としてニーズを見込める土地を探し、弊社にて購入。その後、宅地造成を経て用地を売却します。
積水ハウスグループのノウハウを生かした「宅地」、「マンション」、「一戸建て」の事業を展開しています。その街の住人にとってより良い住環境とは何かを追求し、創造することができます。
また、仲介業者では不動産を自社買取ができる会社は珍しく、弊社の独自性を表しています。
POINT 02
例えば金融機関や法人、税理士、積水ハウスや地元の不動産業者など多岐にわたる取引先との信頼関係を築き、何か案件があったら真っ先に相談して頂けるような人でなければなりません。そのためには自分から仕掛け、情報を得ることが必要です。
また、造成工事が始まる際には近隣の住民の皆様にもご理解を求めなければなりません。工事をスムーズに進めていくために、論理的に説明できる能力も必要です。
かなり広い敷地にお住まいのお客様がいらっしゃいました。ご要望は「敷地の大半を売却し、売却代金で残りの敷地に新しい住居を建てたい」というものでした。
お客様と何度も面談、ご相談を重ね、敷地の半分は弊社で購入させて頂くことに。これにより、仲介として買主様を探すよりもスピーディーに新居建築のための資金を調達することができました。この後は積水ハウスの営業社員ともタッグを組み、お客様の新居は積水ハウスで、また弊社が購入した敷地は分譲地として整備した後に、こちらも積水ハウスの住宅を建築しました。
その結果、景観の良い街並みを実現し、土地の資産価値も向上したことで、お客様にも喜んで頂きました。
